豊田議員の今後は?真実はなんなのか?個人的に思うことをまとめてみた

9/13の月刊誌文芸春秋で豊田真由子議員の自己弁護がとても目立つ内容が書かれていましたね。

同時に13日の週刊新潮では新たな音声データも公開されていました。

さすがに僕はこれはどう弁論しようとも真実ではないかと思わざるをえないのですが・・・

この状態で自己弁護的な内容を話したということは豊田議員は議員再開をするということですよね。

それよりもまずやることがあるんじゃないかなと・・・。

という超個人的な感想をまとめてみました。


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豊田議員がまずすべき事とは一体なんでしょうか?

人が人に対して損害を与えた場合はまずこれについての弁済なり回復を図る事じゃないですかね。

それをやってから、自分の処遇ややりたい事を主張するならまだ解るが、それも怠っていてそれで周りの人間が認めてもらえるという発想がもはや何にもつながってこないと僕は思います。

物を壊した、人に暴力を加えた、暴言を吐いた。

これはすべて不法行為な訳ですよね。

無論故意かどうかもあるかも知れませんが、そうした経緯はともかく”自分のやらかした事について責任を取る”という事は、社会人、否、子供でさえ教育として教え込まれる筈ですよね。

やってはいけないことをやったならそれに対して何かしら謝罪をすべきだとおそらく今までの教育の中で教わってきたことですよね。


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自己保身に懸命になっているだけ

ところが彼女がやった行為は被害を受けた人に対して謝罪や弁済を行う事ではなく、入院をして逃げてしまったり”自分がやったこととは信じられない”などの、自己保身に懸命になっている訳です。

一般の人でさえこれまで話した内容はごく当たり前ですが、議員は立候補して国民が決めてはじめてその立場となれるわけですよね。

ということはやはり国民の代表という自覚がなければいけないんじゃないかなと思います。

先日こんなことを話していた方もいました。

自分を犠牲にしても、国民を守らなければならない立場の人間。

賛否両論あると思うんですが、でもこう思っている人がいる以上そのくらいの気持ちでやらなければいけないんじゃないかなと思います。

それなのに自己保身に真っ先に走った時点で、議員以前に人間としても不適格であると言わざるを得ないんじゃないかなと思います。

この人は親からどういう教育で育てられたのか?と疑いもかけたくなってしまいます。

こうした事は勉強以前に、
「社会にでてから困らないように親からしっかり教育を受けていないのか?」

と疑問に思っている人は僕だけなんですかね。

この人は、これからも議員を継続したいと言うなら、そのゴールに行くにあたってにすら立ててない。そう思いませんか?

 

なんて超個人的な意見になってしまったんですが、議員という立場という前に人としてやらなければいけないことがまずあるんだろうなと感じます。


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