ハリウッドの白人化という問題。
そして「アジア系廃油は表情が乏しい」という発言に対して「ExpressiveAsians」というハッシュタグをつけてアジア系俳優の画像や自らの表情豊かな写真を投稿するという運動が盛り上がりを見せていましたね。
正直僕はそこまでアジア人の表情が乏しいとは思いません。
文化の違いなのかなということを思っています。
そのことについてまとめてみました。
アジア系俳優は表情が乏しい
あるニュースでこのようなタイトルを見たときに僕は驚きました。
本当に外国人から見たアジア人は映画の表情が乏しいのは本当だろうかと疑問に思いましたね。
僕は映画は好きだし、見ていて表情豊かですごく面白いなと映画をよく見ています。
逆にハリウッドの映画を見ている時は少しオーバーすぎるんじゃないかなとかも思ってしまっていました。
ハリウッドの映画と比べて
ハリウッドに出ている人物は確かに外国人が多いですよね。
でも日本人も表情は豊かな気がします。
日本のドラマや歴史ものの映画や時代ものを見てもアジア人らしさの表情があり、消して表情が薄いわけではないと思います。
最近では結構時代もののドラマを見ていますが、表情は豊かだと思います。
恋をすると足をつまづいたり、恥ずかしくなったり、一緒にいたいという気持ちがあることも時代ドラマにもしっかり出ているのが分かります。
それを見て共感して僕もドキドキしていますww
文化の違い
しかし外国人の場合とアジア人の違うところは、外国人は嬉しいということを言葉にすぐ出すのがポイントですよね。
アジア人の場合は顔を染めたり、表情やしぐさで伝えるのが多いから文化などの違いではないかと思いました。
日本人も豊かな人は豊かです。
もちろんハリウッドに出るような豊かな人もいるしアジア人らしさのある優しさが特徴だと思います。
それに賛成している人もいれば、反対する人もいるけれど、やはりその差も文化の違いなのかなと思います。
世界のどの国でも面白いと思える映画を作るのは簡単なようで難しいけれど、他人の文化を受け入れることが一番楽しめる秘訣なのではないかとひそかに思いました。
楽しむのは人それぞれ価値があり、アジア人が豊かだとか豊かではないとかそういうもので判断するよりも、もっといろいろな表現があって全てで人がその人の思いを感じることができるということを知るともっと楽しく映画、それだけじゃなく生きるってことができるんじゃないのかなと思いました。
ちょっと最後は真面目かって感じですねww
なんてあるニュースを見て感じたことでした。