女優の小西真奈美さんが主演として出演している「トマトのしずく」という映画が公開されるということになりました。
こちらの映画ですが、実は2010年ごろに撮影された映画のようで現在までお蔵入りをしていたようです。
こちらの理由というのが「様々な事情で」ということになっていますが、2015年の「お蔵出し映画祭」でグランプリと観客賞を受賞したことによって今回公開されることに決まったようです。
2010年というともう7年前になるんですね。
いや、まだ6年前か?
この様々な事情でというのが気になりますね。
ということで調べてみました!
トマトのしずくとは?
今回のこのトマトのしずくという映画は主演が小西真奈美さんですね。
小西真奈美さんといえば、僕の中では水10の時の印象が強くて、すごく大好きだった女優さんの1人ですね。
めちゃくちゃ可愛いですよね。
まぁそういうことはいいとして、トマトのしずくのストーリーがどういうものかというと。
父親と娘が離れて暮らしていて、そこの溝を埋めていくというストーリーだそうです。
榊監督は「地味な映画ですが、公開できて感無量」としみじみ。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp
確かによくあるストーリーといえば、そうですよね。
ちなみこちらが予告編になるようです。
よくあるからこそ難しいのかもしれませんね。
他にも多くあるストーリーでもグランプリを取るということは何かしら胸にくるものがあるのでしょうね。
こうなるとミーハーみたいで嫌ですが、見てみたいですね。
なぜお蔵入りしてしまったのか?
ではではお蔵入りの理由ですが、最初に思ったのが出演者に何かあったことによって映画を公開することができなくなってしまったのかと思いました。
しかし特にそういう事情はないようです。
調べてみたのですが、ちょっと核心に迫るような情報がありませんでしたね。
もう少し入念に調べればなにかしらありそうなので、情報があり次第更新していきますね。
お蔵入りになる理由とは?
映画などがお蔵入りしてしまう理由というのにはこのような理由があるそうです。
製作後の社会情勢の変化により、発表が困難になった
製作後に内容に問題があることが発覚した。
制作後に作品に関連する不祥事が発生した(出演者の不祥事等)。
制作されたが、買い手が付かなかった。
各種団体による抗議や圧力
金銭及び権利問題。
制作者の自主的な判断。
公開の機会が何らかの理由により失われたため、公開されることなく現在に至っている(雨傘用として作られたが、スポーツ中継の中止が当初の予想より少なかったため、放映の機会がなかった等)。
過去に製作・発表した同種の作品の売り上げ等が芳しくなかった。
引用:wikipedia
ということですね。
今回の映画でもし不祥事などが原因となれば、公開されることはないですよね。
やはりなにかしらの金銭的な問題があったというのが有力ではないでしょうか。
他にもお蔵入りの映画がある?
というかこういうお蔵入りの映画って他にもあるのかなーって疑問になったんですよね。
作品撮ったはいいけど、内容に問題があるということでお蔵入りになってしまった映画というのは結構あるそうですね。
差別的なことを示唆してしまったりとか。
テレビや映画は大多数な人が見るものだから確かに難しいですよね。
しかし最近のテレビは規制が厳しすぎて、全部同じに見えてしまいますね。
健康番組なんかがいい例ですね。
健康番組でさえも前と言っていることが違ったりしていますからね。
なんか個人的には、ある程度モラルが守られていればいいんじゃないかと思います。
ただ過激なものをと追ってしまうから、どんどん規制がかかってしまうんですよね・・・
なんか規制規制で難しい世界ですね・・・