9/11の主治医が見つかる診療所では睡眠というものがテーマになっていますね。
睡眠って本当に重要ですよね。重要なんですが、何か忙しいことがあると削ってしまいがちですよね。
今回のテーマとしては『睡眠負債』というものがテーマになっているようです。
睡眠不足ではなく睡眠負債?
今回ゲストとして世界最高峰の睡眠研究機関スタンフォード研究所所長の西野精治さんがきています。
この方を含め睡眠負債というものを調べてみました。
西野精治さんのプロフィール
西野精治さんは1955年生まれということですので、現在は62歳ということですね。
そして現在ではあまりかのスタンフォード大学医学部精神科教授、そしてスタンフォード睡眠・生体リズム研究所所長。
日本では日本睡眠学会睡眠医認定医という肩書きを持っている方です。
睡眠ということにおいてかなり凄い方なんですね。
ちなみにあのエアウィーブの開発にもかかわったんだとか。
なんて経歴を見てしまうと、「稼いでいるのかなー」という下世話な部分が気になりますね。
ということで調べてみました。
さすがに西野さんの個人の年収はなかったのですが、スタンフォード大学今日中の平均年収というのが、約1600万円。
いやー凄いですね。日本じゃこうはいかないですもんね。
西野さんはこれ以外にもメディア出演料や多分開発費なんかももらっていますよね。
いやはや、凄いという言葉しか出てきませんね。
まぁきっとこういう人はお金というよりも自分の研究が一番なんでしょうね。
睡眠負債とは?
ということで西野さんについて調べ終わったところで、今回のテーマとなっている睡眠負債という部分について調べていきましょう。
よく睡眠不足とは言いますが、負債とは言いませんよね。
そういや負債ってどういう意味だ?
他から金銭や物資を借りること。その借りたもの。
だそうです。
睡眠負債というのはスタンフォード大学で生まれた言葉だそうです。
でっ、意味としては睡眠不足で起こるダメな部分がどんどん蓄積されていくということです。
ちなみに最適な睡眠時間って7〜8時間だそうで、日本人の4割が6時間未満だそうです。
これ逆に僕は驚いたのですが、半数以上が1日6時間以上寝ているってことですよね。
これ子供とかおじいちゃん、おばあちゃんも入っていますよね。
20〜50代のサラリーマンだけでもう一度統計を取ってほしいですね。
そうしたら7割くらい睡眠不足になっている気がするのだが。
睡眠負債が膨らむと大変
でっ、この睡眠負債がどんどん膨らむと、免疫低下とかうつとか結構ひどい病気につながる場合もあるそうです。
その対処法は毎日寝ることが一番だという。
いや、できないから困っているんですよね。
今回の放送ではどういう見解なんでしょうね。
まぁ睡眠は本当に大切なのはわかっているんですが、でも最適な睡眠時間ってものには絶対的に足りない。
仕事もしなければいけないし、やりたいことも沢山ある。
睡眠をとるかやりたいことをとるか難しいところですね。