竹内洋岳の結婚や経歴、収入など!8000m峰14座登頂についても!

竹内洋岳さんという方を知っていますか?

実は僕も以前テレビで拝見させてもらったんですが、本当にすごい方ですよね!

なんと世界で29人目!日本人では初の8000m峰14座の登頂者なんですよ!

だんごへっど
8000m峰14座って何?

そうですよね。

僕もこんなことを言っていますが、わからずにググっておきましたww

ということで今日は竹内洋岳さんのプロフィールから8000m峰14座まで幅広くまとめていきます!


スポンサードリンク

竹内洋岳のプロフィール

竹内洋岳(たけうちひろたか)は、日本の登山家で、世界で29人目で日本人初の8000メートル峰全14座の登頂者になります。

1971年1月8日生まれ、47歳になります(2018年2月現在)。

東京都出身で、立正大学仏教学部卒業、株式会社ICI石井スポーツ所属。

立正大学客員教授。

『文部科学大臣顕彰、スポーツ功労者顕彰』、第17回「植村直己冒険賞」、第15回「秩父宮記念山岳賞」を受賞しています。

祖父の手ほどきで、幼少より登山とスキーを始め、高校、大学の山岳部で国内の登山の経験を積み、20歳で初めての8000m峰登山を経験しています。

東京都出身なのに小さい時から登山をやっていたんですね。

小さいころから祖父とともに登山をされていた経験が今に至るということですね。

いつの経験で何があるかわからないもんですね。

また、竹内洋岳さんは「登山はスポーツでなければいけないと思います」と断言されています。

結婚や収入は?

でっ、僕はふとこんな疑問が出てきました。

「結婚とか収入とかってどうなっているんだろう?」

 

だって山に登るのって確かすごくお金がかかるんですよね。

ちなみにエベレストの登頂にかかる金額はなんと1000万円とも言われているそうです。

しかも常に命の危機と隣り合わせですよね…。

 

なんと調べてみたら、実は2002年にご結婚されていて二児のお父さんだとか。

お父さんが世界の山々にチャレンジされているのカッコいいですね。

この子供と奥さんが待っていてくれるからこそ「絶対に帰ってやる!」という気持ちで登山を達成してくるんですかね。


スポンサードリンク

収入源は?

登山家(アルピニスト)の給料はどれくらいなのでしょうか。

登山家の収入源は山に登ることではなく、執筆活動や講演、メディアへの露出といったところから、トレーナー、インストラクターなど、会社員としての一面を持つ方々まで様々だそうです。

竹内 洋岳さんは執筆活動、メディア出演、講演会なども行っているので生活に困らない以上は貰っているでしょうね。

8000m峰14座とは?

最後に結局8000m峰14座とはなんなのかを話していきます。

最初にも話したように竹内 洋岳さんは日本人として初のヒマラヤ8000メートル峰全14座の完全登頂しました。

足かけ18年、世界29人目の快挙となる記録です。

では8000メートル峰全14座とはどの程度の凄さなのでしょうか。

世界には8000メートルを超える山が14座存在し、そこの酸素と気圧は平地の3分の1になり気温は平均マイナス35度と、そこはまさに人間が生存できない世界です。

●竹内さんの8000m峰14座登頂

マカルー1峰(8463メートル) 1995年
エベレスト(8848メートル) 1996年
K2(8611メートル) 1996年
ナンガパルバット(8125メートル) 2001年
アンナプルナ1峰(8091メートル) 2004年
ガッシャーブルム1峰(8068メートル) 2004年
シシャパンマ(8027メートル) 2005年
カンチェンジュンガ(8586メートル) 2006年
マナスル(8163メートル) 2007年
10 ガッシャーブルム2峰(8035メートル) 2008年
11 ブロードピーク(8051メートル) 2008年
12 ローツェ(8516メートル) 2009年
13 チョー・オユー(8201メートル) 2011年
14 ダウラギリ(8167メートル) 2012年

世界一高い山といえばエベレスト。

しかしそのほかにもこれだけの山がたくさんあったんですね。

ちなみに8000メートルの世界というのは、飛行機が雲の上を飛んでいるくらいなんです。

飛行機が安定して飛ぶ高度というのは、8000~1万5000メートルほどです。

この高さに自分の持っている心臓と肺だけで、行くだけではなく帰ってこなければなりません。

飛行機が雲を飛んでいる高さを頂上を目指し歩くというのは我々には信じられない高さですね。

まとめ

「なぜ山を登るのか」

「そこに山があるから」

誰しもこんな言葉を聞いたことがありますよね。

正直調べれば調べるほど僕には山登りの怖さしかわかりませんでした。

しかしきっと登った人しかわからない魅力がそこにあるんでしょうね…。


スポンサードリンク