2/8放送のマツコの夜の巷を徘徊するで『ものづくり学校』という場所を徘徊するそうです。
世田谷ものづくり学校は、廃校になった中学校の校舎を再生した施設になるようです。
新しい産業の活性化や、創業に向けた支援などを目的に活動を行っているということでした。
ちなみに館内は一般開放されていてギャラリーやカフェもあるようです。
今日はそんなものづくり学校について、カフェなども含めて調査していきたいと思います!
ものづくり学校とは?
ものづくり学校は、東京都世田谷区にあります。
新星中学校と統合したために使われなくなった池尻中学校の校舎(統合後の三宿中学校は旧新星中学校校舎が使われている)をリノベーションして2004年に誕生した施設になるそうです。
その施設は大きく分けて2つの用途のために使われています。
1つはクリエイター・デザイナーといった「ものをつくっている事業者のオフィス」として、
もう1つは「一般の方向けの地域コミュニティ・イベントスペース」として。
ワークショップなどのイベントを開催して、地域の活性化に貢献しているようです。
具体的な活動としては、創業間もないクリエイターを対象にしたオフィスの提供や、コワーキングスペースの設置など、創業に向けた支援を行っています。
今後どんどん独立した人たちが増えてきそうですので、こういうコワーキングスペースの存在はありがたいですね^^
また、起業に関するセミナーや、新たな技術を習得するためのプログラムも実施して、創業者を支援しています。
各教室は、イベントスペースとしても活用。
週末を中心に、様々なワークショップや、展示セミナーなどを開催し、地域の方々の交流の場にもなっています。
全国各地で同様の「廃校リノベーション」がなされていて、おしゃれな宿やカフェや図書スペースに生まれ変わっています。
きっと初めてそこを訪れる人だけではなく、その学校で学んだ卒業生も特別な時間を過ごせるでしょうね。
イベントの情報やアクセスなど
今月2月にはイベントは目白押し!!
ちょっと前には昭和女子大学環境デザイン学科の皆さんが主催する、「19歳の展覧会」が開催されました。
昭和女子大学環境デザイン学科デザインプロデュースコースの1年生のみなさんが、「現在の19歳」をテーマに、グループで企画制作した作品を展示した展覧会です。
トレイルランニングをはじめとした山の遊びからロードのランニング、バイクまで含めた交流イベント!
工作ワークショップ、親子で「お金のつきあいかた」や「仕事」のことを一緒に考える教室。
ミモザを使ったリース作りのワークショップ。
レッシュ4スタンス身体理論に基づいた体幹主導で行う身体コンディショニングと軸トレーニング。
これは廣田宗一さんの提唱する「レッシュ4スタンス身体理論」に基づいた、軸トレーニングを実践する教室です。
レコーディングの今&ハイレゾ音源試聴会などなど。
あらゆる趣味・年齢層をカバーするイベントが控えていて、友だち同士、家族で参加して、様々な「学び」や「交流」を楽しめそうです。
ものづくり学校は、電車やバスからもアクセスが良く、バスは「自衛隊中央病院入口」停留所から徒歩約5分、
電車は東急田園都市線「池尻大橋」駅下車、徒歩約10分、
もしくは、東急田園都市線・東急世田谷線「三軒茶屋」駅下車、徒歩約15分です。
カフェのメニューや値段など
※イメージです
ものづくり学校には2017年2月にリニューアルされた「teppan kitchen SETAGAYA(テッパンキッチンセタガヤ)」というカフェがあります。
一番のオススメは、香り高い自家製ソース使ったteppan-kitchen特製焼きそば。
鉄板を使った「本格焼きそば」が、名物のお店です。
「本格焼きそば」は、香り高い自家製ソースを使った、お店特製の焼きそばとなっています。
ソースの甘みがお口に広がり、太めのもちもち麺に絡んで、半熟の目玉焼きとの相性が パッチリな絶品です。
他には日替わりメニューのランチ(850円)、
もっちりバナナケーキや濃厚チョコブラウニーなどのデザート、
ドリップコーヒー(HOT450円/ICE 500円)自家製ジンジャーエール(500円)などのドリンク
なども楽しめおしゃれな内装もその美味しさをいっそう引き立ててくれます。
ケータリングやパーティーにも対応して下さるそうですよ。
おやつにおすすめの、手作りお菓子も提供されていて、大人の方だけでなく、お子様にも好評なんです。
そして嬉しいことに、お食事も、ドリンクもテイクアウトできます。
またお食事のメニューは、夕方5時まで提供されているので、遅めのランチにも最適です^^