TBSの世界遺産で紹介されるミクロネシア連邦のポーンペイ島にあるナンマトル遺跡(ナンマドール遺跡)があまりにもすご過ぎてまとめました。
なんていうか世界にはまだまだ自分の知らないところがたくさんあるんだなと、こういう番組を見るとわかりますね。
あのムー大陸と関係があるとも言われているナンマトル遺跡です。
ちょっと気になりますよね。
調べてまとめました!
ナンマトル遺跡とは
ナンマトル遺跡は実は現地語の言葉らしく、一般的にはナンバトール遺跡というそうですね。
ミクロネシア連邦のポンペイ島にある大小約100の人工島で構成された巨大海上遺跡です。
ナンマトルというのは主に建物と建物の間の意味、まぁ空間を意味する言葉だそうです。
言葉で説明よりもまずは見てみましょうか。
テレビ世界遺産の予告でナンマトル遺跡が写っていました。
いったい、なんのためにこういう構造物を造るんですかね。
こういう不思議なことって、すごく面白いですけど、
答えが見つからないので疑問が解決されないですね。
広さ的には70ヘクタールほどだそうです。
どのくらいだって?
だいたい東京ディズニーランドよりもちょっと狭い程度ということですね。
といってもかなり広いですよね。
現代であってもこれだけの構造物を造るのは大変なのに、重機もない昔はどうやって造っていたんだろうといつも疑問に思います。
謎が深まるばかりですね。
どこにある?
このナンマトル遺跡ですが、ミクロネシア連邦のポーンペイ島にあるということですが、
おそらく「それってどこ?」となると思うので場所を紹介しておきます。
日本との位置関係はこんな感じですね。
ナンマトル遺跡の呪い?
そんなナンマトル遺跡ですが、実は呪いがあるいう噂があるみたいです。
実際にこんな記事がありました。
カメラ2台で島の撮影をしたんですが、ホテルに帰ってから写真を見ようとしたら、一台がまず全部ダメになっていて、もう一台も、島に近づくまではちゃんと写っていたのに、上陸以降に撮った写真がぐちゃぐちゃに切り刻んで並べ替えたみたいになっていまして……。引用:http://news.livedoor.com
うーん、怖い。
続きにはこんなエピソードもありますね。
記事を雑誌に入稿するときに、僕のページの修正だけが、何度やっても反映されなくなってしまったんです。冗談めかして「呪いですかね~?」なんて言いながら編集の人と笑っていたら、他の雑誌でも二度、同じことが起こったんです。引用:http://news.livedoor.com
実際はどうなのかは謎ですが、こういうものは本当に何かの力が働いてしまうのかもしれませんね。
ということで僕はあまりそこらへんには触れずにここら辺で終わりにしますね。
ヌー大陸との関係は
と思ったんですが、最後にあのヌー大陸との関係だけを書いていこうかと思います。
もともとはヌー大陸との関係がとても密接にあるということが言われていたナンマトル遺跡なんですが、現在では違うようです。
近年、最新の放射性炭素による年代測定の結果、ナン・マドール遺跡の造られた年代は、13世紀前後という結果が出ている。こうして、チャーチワードのムー大陸説も、打ち消されることとなった。
ということです。
近代の技術ってハンパないですね。
これが人間の探究心というやつですかね。
しかしこういう謎に包まれたものって、世界には本当にたくさんありますよね。
でもいつもこういうものを見たときに思うことが一つあるんです。
「人間知らなくてもいいこともある」
こういうことですね。
ということで、謎は謎のままそっとしておきましょう。