蕎麦屋狗留孫(くるそん)の紹介!三重県いなべ市のひきたてそば店!

10/7放送の人生の楽園で三重県いなべ市にある松下夫婦がやっているひきたてそば店を紹介しますね。

このいなべ市って三重県の中で蕎麦の生産量が県内一ということらしいですね。

そんな場所で行っている蕎麦店。

きっとおいしんだろうなという感じが伝わってきますね。

そんな蕎麦店狗留孫についてまとめておきますね。


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なぜ蕎麦店を始めたのか?

この松下さん夫婦は昔から蕎麦店をやっていたわけではなく、旦那さんの祐康さんが蕎麦打ちを始めたのは52歳の時だそうです。

蕎麦とかそういうものって昔からってイメージがあったんですが、違うんですね。

このきっかけというのがいなべ市が休耕田活用のため蕎麦栽培を推奨したことからだそうです。

蕎麦栽培って昼と夜の気温差が大きい方が向いているらしいですね。

これがこの三重県にぴったりだったようです。

蕎麦栽培が盛んになって市役所に蕎麦打ち同好会を創設。

そこで祐康さんも蕎麦打ちを始めたというのが蕎麦との出会いだったそうですね。

うーん。本当に人生何があるかわからいませんね。

祐康さんの実家はもともと兼業農家だったようで、父の幸一さんが土建業をしながら畑を守ってきましたが、81歳で他界し、祐康さんが本格的に農業をすることになったそうです。

もともとは役場勤めをしていた祐康さんですが、その役場勤めと農業もこなし、育てた野菜と長年の趣味で打ってきた蕎麦を提供する農家レストランを始めようと考えたようです。

そして59歳の時に役場を早期退職。

自宅を改装し、2015年に「山里乃蕎麦家・拘留孫(くるそん)」をオープンしました。

ちなみに店名は自宅裏にそびえる「拘留孫岳」にちなんでつけたそうです。

土日は順番待ちが出来るほどの盛況ぶりだそうです。


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山里乃蕎麦家・拘留孫(くるそん)の場所や営業時間・メニュー

住所:三重県いなべ市藤原町篠立771-2

営業時間:11:30~14:30 なくなり次第終了

定休日:水・木・金

土日は順番待ちができるくらいの盛況ぶりみたいですので、早めに行っておきたいですね。

ちなみにちょっと標高が高い場所になるみたいですので、土日に行く場合には1枚何か羽織れるものを持って行った方がいいかもしれないです。

メニューはこんな感じなっています。

メニュー

ざる蕎麦・・・・・・・800円
蕎麦ランチ・・・・・1000円(数量限定)ざる蕎麦・揚げ物・小鉢・デザート
蕎麦定食・・・・・・1300円(数量限定)ざる蕎麦・天ぷら・小鉢・ご飯・漬物・デザート ※ご飯おかわり一杯無料
蕎麦がき・・・・・・・500円
追加ざる・・・・・・・500円 ざる蕎麦で注文された方のみ
天ぷら・・・・・・・・380円 エビ・野菜2~3品
ご飯・・・・・・・・・150円 漬物付き
手作りそばアイス・・・250円 手作り

冬季限定

かけ蕎麦・・・・・・・800円
月見そば・・・・・・・860円
月見そばランチ・・・1060円
月見そば定食・・・・1360円

ちなみに蕎麦は旦那さんがうっており、天ぷらはご自身のところの畑で育てられた野菜を奥さんが天ぷらにしているみたいですね。

ということは天ぷらは旬によって違うということですね。

こういうそのとき限定ってものに弱いんですよねww

でもきっと何が出てきても美味しいんでしょうね。

お店のこだわりと行ったらぜひとも!

蕎麦屋狗留孫は可能な限りご自身のところで作ったもので作られているそうで。

なので週に3日は畑仕事をしているためお店が休みみたいですね。

ちなみにお店に行ったらぜひともメニューをしっかり確認してください!

こんなことを書いてあるようです。

最初はつゆにつけずに蕎麦だけを食べて、香りと甘みを楽しむ。
次につゆを味わって甘辛さを確認したら、蕎麦を3分の1ほどつけて食べる。
薬味は蕎麦に少しだけ乗せて食べてみてから、つゆに入れて食す。
最後に残しておいた薬味ねぎを入れて、蕎麦湯で割って飲む。

蕎麦って色々な楽しみ方があるんですよね。

食べてより、見てよし、嗅いでよし!

正直難しくてこういうお店って言ってもいいものか迷うんですが、丁寧にかいてもおいてもらえるとありがたいですね。

まとめ

まとめていて松下さんがどれだけ蕎麦に愛情があるのかがひしひしと伝わってきましたね。

なんか書いているだけで蕎麦を食べたくなってしまいました。

近くに何か予定がある方は曜日を見て立ち寄って、「これぞ蕎麦!」というものを味わってもいいかもしれないですね。


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