百島(広島県)に移住したい!物件やアクセス、メリットなどを紹介!

12/30ということで僕の住んで居る東京は昨日まではがやがやとしていたのですが、今日はぱたっと静かになっていますね。

僕は今年は奥さんの実家で過ごすので、東京にいますがやはりみなさん田舎へ帰省するのでしょう。

なんて感じですが、今日は人生の楽園という番組で百島(ももじま)という場所についてやっていますね。

まだ移住ということはあまり考えていないのですが、この番組を見ると田舎暮らしもいいなーと思ってしまう僕がいます。

いや、18歳まで「ここの山、俺んところの山なんだぜ!」ということを言えるような田舎に住んでいたんですがww

そんなことを思いつつ、今日の番組で紹介があった百島について調べていきたいと思います。


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人生の楽園

今回人生の楽園で紹介されている夫婦は深澤夫婦です。

この2人はもともと東京の出身で、出会いはボウリングだったようです。

今現在旦那さんの深澤利雄さんが71歳で出会いが38歳の時ということなので、33年前。

それくらいってボウリングがすごい流行っていた時ですよね。

いや、今も楽しいですがね。

そういや、僕の両親もボウリングが関係しているという話を聞いたことがありますね。

ボウリングってストライクを取った時とかに一緒に喜べるし、コミュニケーションの場としてはいいんでしょうね。

なんてかなり話がそれましたね。

深澤夫婦ですが、50代までは東京で住んでいてその後「のんびりと自給自足の生活をしたい」という思いから、旅行をしながら移住先を探し始めたようです。

なんかこういうのいいですね。

僕もこのくらいの年齢になったら、まったり過ごせる場所を探しに行こうかな。

 

そんな中見つけたのが、この百島という場所だったそうです。

ももじまという可愛い名前に惹かれて、訪ねてみたら名前と同じように島の人たちが本当に温かく、移住先と決めたということでした。

 

いい話ですね。

現在は畑を整備して、自分で農家をやってのんびりくらしている深澤夫婦。

いつかはこんな生活もいいなと思います。


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百島について

ではこの百島についてまとめていきます。

百島は瀬戸内海に浮かぶ広島県の離島になります。

だいたい周囲が約12キロということですので、結構小さな島ですね。

以前は島民が3000人ほどいたということですが、現在は500人前後ということです。

アクセス

アクセスは広島県の尾道駅前桟橋からフェリーで約45分

すごく離れているというわけではないので、意外と住んでみたら住みやすいかもしれないですね。

ちなみにこの百島という名前の由来は、昔は桃の木が多くあったことからももしまと呼ばれていて、いつの間にか百の字が使われていたのだとか。

移住する?

静かで僕的にはすごく良さそうな雰囲気の百島。

実際に移住するとしたらどうなのでしょうか?

調べてみたら、助成金という制度はありませんが空き家があり、そこをリフォームしたりして使えるそうですね。

また就農支援を活用できるので、経験がなくても行ってみて農家を始めることも可能ですね。

というか島の方からいろいろ教えてもらえそうな気がしますが^^

こんな場所だそうですね。

僕は田舎から東京に来て、今は東京に住んでいますが、やはりこういう温かみのある場所にたまに帰りたくなりますね。

東京が冷たいわけじゃないですが、さすがに田舎ほどの温かみはないですからね。

まとめ

最近は移住ということも結構増えているのかなと勝手に思っています。

助成金などもある場所もありますしね。

田舎には田舎の良さが、しかし東京にも東京の良さがある。

一概にどこに住めばいいということを決めることはできないですが、こうやって離島という場所で暮らすのもまた人生の楽しみの1つかもしれないですね。


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