1/28放送の人生の楽園では徳島県の東みよし町の民宿である『うり坊』が舞台となっています。
田舎の本当にあたたかい民宿とい感じの場所ですね。
この民宿は69歳の木下正雄さんと奥さんの公代さんの2人で経営されているそうです。
ご夫婦でやっている民宿。
なんかそれだけでも行けばいい意味で都会では味わえないような気持ちになりそうですね。
ということでこの民宿うり坊について調べてみました!
民宿うり坊について
もともと正雄さんは農家に生まれたということですが、保険会社の営業として働いていたそうです。
そして定年退職後に自宅の空き部屋を利用した民宿を始めたそうです。
というのも町おこしの一環だったようです。
「町が民宿を募集している」という話を耳にして、住民の高齢化で若者が少なくなった故郷を少しでも活気づけたいという思いからこの民宿を始めたようです。
本当に素晴らしいですね!
宿泊代金や住所は?
この民宿うり坊について少しまとめると
住所は徳島県三好郡東みよし町東山字内野29番地です。
料金は1泊2食付きプラスで体験メニューがついて1万円前後だそうです。
ちなみに夕食のメニューはやはりという感じの料理が出てくるそうです!
山菜や田舎そば、きのこ料理、そしてイノシシの肉!
いいですね!
山暮らし体験プログラムとは?
僕が気になっているのはこの体験プログラムですね。
僕も実家が田舎なもんで山菜採りとか、畑仕事とかはしたことがあるんですがどういうことはやるのかというと。
通年では四季折々の農作業や山菜採り、薪割り、蕎麦・うどん打ち、こんにゃく作りなどを行うそうです。
そして時期によって春には山菜、秋には松茸!そして冬には狩猟罠の見回りなどに行くそうです!
個人的に一番行きたいのはやはり狩猟罠の見回りですかね!
というのもちょっとこの漫画を見て狩猟に興味を持ってしまったんです。
僕まんががめちゃくちゃ好きなんですけど、これは最近特におすすめしている漫画ですね!
それこそ王道のバトル漫画とかではないんですが、たまには違うジャンルを読みたいという人にはおすすめですね。
なんか「食べる」という意識を変えてくれる漫画でした。
という感じで若干ミーハーなところがあるんですが、こういう狩猟とかに興味があるんですよね。
確かに牛とか豚とかの肉はおいしいですけど、イノシシとか鹿とかいつもとは違う肉があってそれを食べるというのもまたいいのかなと。
食べたことはあるんですけどね。
なんかその時にはその肉がどういう過程で手に入っているとかを知らなかったんですよ。
だからこそその過程を知って、その肉を食べる。
本当にありがたみがわかるような気がしますね。
きっとこういう経験ってやろうと思わないとできないんだろうなって思います。
スーパーに行けばいくらでも食べ物なんて売ってますからね。
でもその過程を知ることができるこの民宿のような場所は本当に素晴らしいですよね。
僕が今後行きたい、というか必ず行く場所の一つですね。