9/9の世界ふしぎ発見で今年世界遺産に登録されたイギリスの湖水地方が放送されますね。
とても綺麗な湖です。
この湖はなんとあのピーターラビットの誕生の地といわれているらしいですね。
ピータラビットといえば日本でもファンがいるほどですよね。
そんなピーターラビットが生まれた地ということで僕としてもかなり気になるので、どんな場所なのかを調べてみました!
湖水地方とは?
この湖水地方はイングランド北西部のウェストモーランド・カンバーランド郡・ランカシャー地方にまたがる地域の名称だそうです。
地図で湖水地方入り口のウィンダミアに行ってみました。
ちょっとこれで見ると天気が悪いですが、この湖畔を歩いたらかなり気持ち良さそうですね。
春には湖沿いに並ぶ花を眺めながら湖畔散策ができるということでかなり人気のスポットだそうです。
ちなみにロンドンから車で4時間だそうです。
イギリス最大の湖と言われているこのウィンダミア湖ですが、水が谷に流れ込んだことによってできたと言われているようです。
そこからウィンダミアから徒歩30分くらいの場所にあるのが、ボウネス。
ここはピーターラビットの原作者であるピアトリクス・ポターの暮らした家がありますね。
すごいですね。
こんなところをずーっと歩っていってみたいですね。
ボウネスの街の中心部にはピーターラビットの世界を再現した、ピアトリクス・ポターの世界という展示館があります。
ピーターラビットのファンなら一度は行ってみたい場所ですね。
そして今度はウィンダミアから北に行くと、グラスミアという場所があります。
ここはロマン派詩人として有名なワーズワースのゆかりの地とされています。
圧巻の風景ですね。
この近くにはワーズワースと妹のドロシーが住んでいた家もあります。
湖水地方自体も世界遺産に登録されていますが、こちらの家は一級重要文化財に指定されていて、年間7万人の人が訪れているそうです。
本当に素晴らしい場所ばかりですね。
ピーターラビットのファンの方はもちろんのこと、それ以外の方でも行って自然と触れ合って、穏やかな気持ちになれそうですね。
行き方
ちなみに行き方としては、ツアー参加がオススメだそうです。
ロンドン発の日帰り旅行先としてかなり人気の場所らしいですが、個人で現地を観光するのはかなり大変なようです。
確かにあちこちにあってどこをどう行けばいいのかわからなくなりそうですね。
そのためロンドン発のホテル付き宿泊パッケージなんかでウィンダミアやボウネスといった湖水地方のツアーに参加するのが一番良さそうですね。
というかんじでイギリスの湖水地方について少しまとめてみました。
日本には確かに日本の良さがありますが、やはり海外には日本にはない良さがありますよね。
こうやって海外の文化にも触れるってすごいいいことですね。