1/6の人生の楽園で京都府綾部市にある弥平治の丘(やへいじのおか)という農家民宿が紹介されますね。
本日はスペシャルということで、いつもは1組だけのところを2組紹介されています!
土曜日の18時というなんとなくまったりした時間にまったりしたテレビを見つつというのが僕の人生の楽園の見方ですww
ちなみにもう1組の方は最後にリンクを貼っていますので、ぜひそちらも見てもらうとして、まずは弥平治の丘についてまとめていこうと思います!
『弥平治の丘』ができるまで
最初に弥平治の丘がどうやってできたのかを話していきますね。
こういう農家民宿というのはだいたいが旦那さんの方がやりたいということで始めていて、奥さんがそれのフォローという形が多いんですよね。
なんですが、弥平治の丘では2人が定年退職後に過疎化で賑わいをなくしてしまった綾部市を少しでも活気づけたいという思いから奥さんが始めようと考えたようです!
こういうパワフルな女性いいですね。
いつも人生の楽園を見ているとパワーをもらえます^^
ちなみに当初旦那さんの房夫さんは「定年後はゆっくりしたい」という気持ちがあったため反対していたそうな。
しかしそうは言っても、奥さんの頼みならと5年前に弥平治の丘をオープンしたということです。
この写真だけでもお二人の仲の良さが伝わってきますね。
なんだか見ているだけで心がほっこりしてきます^^
行った方の感想でも、お母さんが可愛かったということww
そして朝から贅沢に抹茶をいただいたということ。
これが毎回なのかはわかりませんが、僕もよく旅行は個人の方がやっている民宿に泊まるのですが本当に温かいんですよね。
そんなお二人が大切にしているのが『温故知新』というおもてなし。
昔ながらのものを大切にして、そこから新しいことを得ていきましょうということですかね。
だから今では一般家庭ではやらないような、農家の体験や薪割りなんかの体験もできるということでしょうね。
弥平治の丘では何ができるの?
ちょっと上でも少し話をしてきてしまったのですが、弥平治の丘ではどんなことができるのかをまとめておきます。
主にやっていることといえば『農業体験』だそうです。
その他にも季節に合わせた体験が楽しめるということです。
ざっと書いておきますね。
- ふき摘み
- 野菜の収穫
- バーベキュー
- 稲刈り
- 芋掘り
- 干し柿作り
- 雪遊び
- 薪割り
- 餅つき
- 綾部太鼓
- そば打ち
- こんにゃく作り
などなどたくさんあって、いつ行っても楽しめるイベントが盛りだくさんですね。
ちなみに僕はもとど田舎の出身なので、綾部太鼓以外は全部やっていましたねww
普通の太鼓は小学生のときに叩いていたので、コンプリートですね。
子供の頃にやっていて本当にいい楽しい思い出として心に残っています。
今は東京に出てきてしまっているので、ほとんどこういうことはできないです。
ですがこうやってやってもらえると、自分の子供にも自然と触れ合う機会ができて本当に嬉しく思います。
学校だけでは学べなかったことをたくさん学べた農業。
勉強だけではわからないことってたくさんあると思うんですよね。
なんてしみじみ思いました。
アクセスや料金など
では最後に定休日、アクセス、料金についてまとめておきます。
定休日:盆、正月
定員:2室1〜6名
宿泊代金:1泊2食付きで6000〜7500円
電話0773-44-0927
(2018年1月時点)
住所:〒623-0114 京都府綾部市岡安町横田44
となっています。
また体験については1500円くらいということなので、ぜひ参加してみてくださいね!
まとめ
僕も人生の楽園があったからこそわかった、このような農家民宿。
都会には便利という都会ならではの良さがあるように、やはり田舎には田舎ならではの良さがありますよね。
僕ももともとは田舎出身なので、農業の手伝いはやってきました。
いやー、あの時はめんどくさかったww
正直東京に引っ越してきたばっかり頃にこんな感じの農業体験の話を聞いた時は「なんでわざわざそんなことするの?」って思っていました。
だけど今考えると、子供の時の農業の手伝いが自分にとっていい経験になっているんだなと思います。
ぜひお子さんに!
それだけじゃなくもしやったことないなら自分に!
一度体験してみるのもいいかもしれないですね!