徳島県徳島市にあるカリフォルニアパフェバーオズ。
80年代のパフェが堪能できるということでかなり気になっていました。
自家製ということでメニューを見るだけでヨダレが出てしまいますね。
そんなオズさんを知った私の個人的感想です。
懐かしい感じのパフェ屋さん
幼い頃、家族でデパートに行くのが好きでした。好き嫌いの激しい子だったので、比較的好きなお店を選ぶことが出来たのですが、ショーウィンドーをを見るや否や、パフェがおいしそうなお店を選んでいました。
大人のランチメニューは抵抗が合ったので、流れでお子様ランチなのですが、デザートは別腹らしく、パフェも頼んで貰ってしまう贅沢ぶりでした。
お子様ランチにも一応、小さいプリン見たいのが付いているんですけどね。
決まって私が注文したのは、チョコレートパフェです。
大人になるとさすがに食べる頻度は1年に1度食べられればいい感じに減るんですが、やはり贅沢な気分になります。
それだから、徳島にあると言うカルフォニアパフェバー・オズさんのお店はそんな昔を思い出しました。
80種類もあるパフェ
池袋に詳しい友達と社会人になりたての頃、ミルキー・ウェイというパフェ屋さんに連れて行って貰ったのですが、そこですら沢山のパフェが合って凄くお店の前で悩みました。
よく、自分の誕生月のマスコットなどが商品化されたりするけれど、ミルキー・ウェイさんでは、自分の誕生月をイメージしたパフェはもちろん、他のデザートも食べられる感じです。結局どれを食べたらいいのか絞れなくて、誕生月を選んだのですが、オズさんのパフェも沢山あって曲者ですね。
基本的に、私はチョコレート好きなので、フルーツ系はあまり食しません。フルーツパフェは、メロンやパインなど色々入っている物よりも、イチゴパフェとか、ブルーベリーとか、それ1品をふんだんに使った方が好きです。
それだから、オズさんのいちごパラダイスのメニューは良い感じですね。
オズさんのパフェの良さ
近所にも、老舗の洋食屋さんが合って、パフェもあるけれど、ビッグに盛り付けたのを3~4人で食べる感じのを売りにしているお店が多いです。
キラキラしたり、カラ―的に惹かれるパフェが多いんですけど、オズさんのプリンアラモードみたいな組み合わせは好きです。
80年代というと、どこかセピア色の一歩手前的な、古臭い感じがしますけど、その色がパフェに出ていて、今はこういう懐かしみを含めた盛り付けをするお店ってないような気がします。時代は変わってい
かないと行けないと気があるけれど、たまには過去に戻りたい時もあるし、私の親みたいな世代にはとてもウケると思うのです。
値段が結構高いかなと思うものもあるけれど、自家製で作っているなら納得な気がします。
ただ、徳島なのが残念。そっち方面に旅行しに行ったら、是非とも行ってみたいので、ずっと営業していてほしいです。