ちょっと気が早いですが、2019年のNHK大河ドラマの脚本家が決まりましたね。
なんとあのクドカンこと宮藤官九郎さんということです。
まだタイトルも決まっていなければ、当たり前のことですが出演者も決まっていないということです。
そんな今だからこそ気になりますよね。
ということで僕が2019年のNHK大河ドラマについて予想してみます!
まずはクドカンのことを知ってみよう
まぁみなさん知っているとは思いますが、まずはクドカンの紹介からいきましょう。
宮藤官九郎さんは脚本家としてだけではなく、俳優、作詞家、作曲家、放送作家、映画監督などなど多方面で活躍をされている方です。
ちなみに本名は宮藤俊一郎っていうらしいですね。
さすがに官九郎ではなかったんですねww
舞台も脚本家?もやっていて友人が大好きで見に行っていて
「笑いすぎて腹筋痛い」
って次の日にいってましたね。
かなり個性的で面白いという宮藤さんですが、今回は大河ドラマの脚本ということです。
宮藤さん自身も
「歴史を動かした人物にも、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがないから、自分に大河ドラマは無理だろうと思っていました」引用:http://headlines.yahoo.co.jp
しかし前に現代劇や架空の人物を描いた大河もあったそうなので、できる題材でやりましょうということになったそうですね。
いやーしかしなかなか面白そうな感じに仕上がりそうですよね。
あの「あまちゃん」も宮藤さんのオリジナル脚本なんですもんね。
「じぇじぇじぇ」という響きが懐かしいですね。
最近は聞かなくなったけど、あの時はみんなで「じぇじぇじぇ」って言ってましたよね。
あれ?じぇじぇじぇってなんだっけ?
そうだびっくりした時に使う言葉だ!
じぇじぇっじぇ!
おっと話が脱線した。じぇ!
そんな感じなのでかなり面白い大河ドラマにしてくれるんじゃないかと思い今から楽しみですね。
「五輪の歴史」が題材
一応今回の題材だけが決まっていて、それがオリンピックということです。
その翌年に東京オリンピックがあるから、それと合わせたんですかね。
舞台は東京で日本がオリンピックに初めて参加した1912年のストックホルムオリンピックから1964年の東京オリンピック開催までのスポーツマンたちの姿を描くらしいですね。
「オリンピック」プラス「クドカン」
なんだか異色の大河ドラマになってそうですね。
なんて書いたら、クドカン自身も
「まあ、こんな大河も、たまにはいいよね、と大目にみて頂けたら幸いです。がんばります」。クドカン節で、異色大河への意欲を見せた。引用:http://headlines.yahoo.co.jp
なんて言っていますね。
タイトルと出演者を予想
こんな感じで異色の大河ドラマになる2019年のNHK大河ドラマですが、さすがにまだタイトルも出演者も決まっていないようですね。
ということでちょっと予想してみましょう!
なんて書きましたが・・・
僕の頭ではクドカンの頭には到底追いつけないですね^^;
あまちゃんではなくてごりんちゃん?
あまりにもひねりがなさすぎるか。
僕の頭で考えられるのはこの程度です。
申し訳ない!
出演者はどうですかね。
こうなるとあまちゃんの時の能年玲奈さんと同じまだそこまでブレイクしていないような俳優や女優さんを起用する気がしますね。
その人たちをうまく使い、笑いあり、そして笑いありの大河ドラマになりそうですね!
2019年はまだまだ先のような気がしますが、こんなことを言っているとあっという間に来てしまうんだろうな・・・
なんてことをしみじみ考えながら終わります。