1/14放送の人生の楽園で薪ストーブ職人の小野正敦さんが紹介されますね。
今の時代おそらく薪ストーブを置いている家なんかはほとんどないと思います。
基本的には灯油とかじゃないですかね。
地方のペンションなんかに泊まりに行くと、薪ストーブがあったりしますよね。
やはりあの暖かさは薪ストーブにしか出せないよなーといつも思います。
実はそんな薪ストーブを家にも設置できるということなんです!
それを作っているのが今回紹介される小野正敦さんですが、おのストーブの価格はいくらになるのでしょうか。
小野正敦さんの紹介
最初におのストーブを職人さんである小野正敦の紹介になります。
おのストーブは奥さんと2人で開業したということです。
もともと地元の鉄工所で働いていた小野正敦さんは板金の技術を身につけ、その後は工務店で図面の引きかたなどを学んだそうです。
ちなみに奥さんの直美さんはウェブデザイナーとして働いていたようです。
その2人が高知県の須崎市に家を建て始めた時、「火のある暮らしに憧れていた」正敦さんが新居に置く薪ストーブを探しに行ったそうです。
しかしなかなか好みのものがなく、「自分で作れるんじゃないか」ということからおのストーブは始まったようです。
そして最初の薪ストーブを完成させた後も製作を続けてあるイベントに出品した薪ストーブにお客さんがついたことがきっかけになり薪ストーブ職人になることを決意したようです。
すごいエピソードですよね。
本当に素晴らしく暖かいものを作ってくれそうな気がしますね^^
薪ストーブとはどんなもの?
この動画を見てもらうと薪ストーブの良さが伝わりますね。
この火の感じと、「パチパチ」というなんともいえない音。
灯油や電気では絶対に出せない暖かみがありますね。
煙突をつけなければいけない薪ストーブは東京の方ではマンションなどが多くつけることはこんなんです。
地方でこういうストーブが置いてあるのを見るとすごく嬉しくなりますね。
このストーブの前に座って「はぁー」ってなってしまいますよね。
おのストーブの価格はいくら
こういうテレビを見ていると、欲しくなるのが僕です。
いやきっと欲しくなった人がいるんじゃないかと思います。
というか地方のペンションの方にはぜひつけてもらいたいです!
確かに年に1回煙突の点検があったり、薪を置くスペースが必要だったりするようですが、あの薪ストーブの暖かさを感じたい。
しかしこういうのをつけるのにはいくらかかるのかが気になりますよね。
というか後付けできるのか?
調べてみると後からでもつけられるようです。
値段は煙突をつける方法や家が平屋か2回建てかによっても変わってくるようです。
だいたい40〜50万円という価格だそうです。
いや、これはきっと安いのだろう。
値段というよりは何か薪ストーブを置くことによって特別な思いがあるのではないでしょうかね。
なんかもし自分が引退したら田舎にでも引っ越してこうゆう薪ストーブのある家に住みたいなーなんて思いました。