11/26放送のSWITCHで禅僧で庭園デザイナーである枡野俊明(ますの しょうめい)さんが出演します。
今回の対談はプロジェクションマッピングの達人の松村さんとの対談なんですが、一見すると一切関係性のないように思える2人です。
見た目も全然違いますしね。
そんな2人ですが、芸術という点においてはやはり感じるものがあったらしいですね。
枡野さんとはいったいどんな人なのでしょうか。
作品である庭園やお寺、家族などについてまとめていきます!
枡野俊明さんのプロフィール
出典:https://www.ttcc.or.jp/teacher/
枡野俊明さんは1953年生まれで現在63歳となります。
神奈川県の出身で曹洞宗徳雄山建功寺住職をしています。
それだけではなく今回取り上げらているように、作庭家としても活動していたり、本を何冊も出版されていますね。
この他にも日本造営設計の代表であったり、多摩美術大学やブリティッシュコロンビア大学の教授をされていたりと幅広く活躍されている方です。
この本とかが僕は好きですね。
確かになーと考えさせられます。
住職になるのには並大抵の努力ではなれませんよね。
しかもそれだけではなく数々の功績を残している枡野さん。
どうしてこんなにも努力を続けられるんでしょうか・・・
僕にも努力の仕方を教えて欲しいです。
枡野さんの作品
そんな枡野さんの作品が気になりますよね。
いったいどんな作品を作っているのかというと・・・
まさに日本の芸術って感じですね。
数年前に京都に行って、庭を見ながら写経をしたのを思い出しました。
こういう美しいものって心が洗われますよね。
作品については
こちらで今まで作品が掲載されているようです。
確かに写真もいいけど、写真も見てそれを生でもみたいですね。
そうすることでより芸術が味わえそうですね。
家族はいる?
そんな枡野さんですが、結婚はされているのでしょうか?
調べてみると結婚をされていて、お子さんも2人いるそうです。
住職って確かに奥さんの支えがあって成り立つような気がするんですよね。
お寺とかには参拝に行ったりとかするのですが、どこの住職さんも奥さんが支えてくれているような気がします。
こうやって奥さんの支えがあるからこそ、枡野さんはこんなにもたくさんのことを頑張れるのかもしれませんね。
自分のためではなく人のため。
いい言葉ですが、僕には到底真似できませんね。
どうしても自分に得があるのか?みたいに考えて行動してしまう。
こうやって人のために頑張れる人は本当に素晴らしい人間ですよね。
少しでも近づけるように、心がけないといけませんね。