元イングランド代表のキャプテンであり、ずっとリバプールで活躍をしていたスティーブン・ジェラードが11/24にインスタグラムにて現役引退を発表しました。
なんということだ・・・
ジェラードといえばイングランド史上最高のキャプテンという声があるくらいのキャプテンですよね。
ウイイレでは随分とお世話になった選手です!
多分やっている人ならわかってくれるだろう。
そんなジェラードが引退をしてしまうようです。確かに年齢的にそろそろ厳しいのかもしれないが・・・
そんなジェラードの引退について調べてみました!
ジェラードのプレーが見たい!
ではジェラードのプレーを見てみましょう!
「おぉー!!」って叫びたくなりますね。
いやいやこんなすごい選手が引退なんて悲しいですよね。
しかしスポーツ選手はどんなすごい選手でも体の衰えにより引退をしなければいけないという悲しい現実がありますもんね。
日本のサッカーが悪いわけじゃないけど、「こいつなら!」っていうプレイヤーが1人でも入れば絶対に日本は変わると思うだけどなー。
日本人の性格からしてちょっと厳しいですけどね。
引退理由は?
引退の理由については特に触れられてはいませんでしたが、やはり体の衰えというのが大きな要因なのではないでしょうかね。
動画でも見たように、あれだけのプレーをやるには筋肉など体が万全じゃないとできるプレーじゃないですもんね。
年齢は36歳になるようですけど、確かに体のピークって20歳くらいまでと言われますもんね。
そうなると自分の中で思ったようにプレーができないことにどうしても悔しい思いがあるのかもしれませんね。
しかしジェラード自身も
「私は本当にラッキーだった。信じられないような競技人生を歩み、たくさんの輝かしい経験を味わうことができた」。「子供のころの夢をかなえてリバプールの赤いユニホームを着て、1998年にデビューした時、その後、18年の出来事を想像できなかった」。「リバプール、イングランド代表、(MLSの)ギャラクシー、すべての瞬間に関わった方々に感謝の思いを伝えたい」などと声明を出した。引用:http://headlines.yahoo.co.jp
このように言ってますね。
本当にサッカーという競技が人生だったんですね。
今後の活動は?
気になる今後の活動はどうするのでしょうか?
おそらくすでに一生を生活できるくらいのお金は稼いでいるでしょうが、これだけサッカーが好きな選手がそのまま終わるとは思えないんですよね。
すべての瞬間に関わった方々に感謝の思いを伝えたい
この言葉の意味はもしかしたら今後は監督になってサッカーというものを伝えていきたということなのかもしれませんね。
引退前には活躍の場をアメリカに移して、LAギャラクシーで1シーズン半を過ごし退団していました。
そのころから現役続行を断っていたようです。
ちなみにこの時には監督就任の話を断っていたようです。
引退試合は?
LAギャラクシーでの試合の映像は見つかりませんでしたが、リヴァプールでの最後の試合の映像がありました。
最後の試合ですが、勝てずに終わってしまったようですが、この時にはすでに終わりを考えているような顔をしているように見えるのは僕だけじゃないと思います。
素晴らしい選手が出て来れば、素晴らしい選手がいなくなる
新しい世代へとどんどんつないでいく
スポーツの面白ところでもありますが、悲しいところでもありますね。