プラネタリウムクリエイターといえば大平貴之さんが有名ですが、それっていったいどんな仕事なのか知っていますか?
もしなりたい場合はなるにはどうすればいいのか?
あと気になるところといえば年収はどのくらいなのかってところですよね。
そんな気になるプラネタリウムクリエイターについて調べてきました。
プラネタリウムクリエイターの仕事とは
プラネタリウムクリエイターってその名の通りプラネタリウムを作る仕事をしているそうです。
ちなみにどんなものを作っているのかというと・・・
なんかこういうのを見ると「あー」ってなりますね。
プラネタリウムクリエイターの方とセガトイズが協力して作った商品ですね。
部屋にプラネタリウムって意外と憧れますよね。
というより星を作る仕事って超かっこよくないですか?
今まではプラネタリウム見るときって、「綺麗だなー」とかしか思わなかったんですが。
こうやって色々な人の力が組み合わさって一つのものができているってわかるとまた違った感じがしますよね。
よくよく考えると、あんな小さな機械から写して、空と同じように星を配置して、その上でしっかりと見えるようにするってすごいですよね。
ああいう一つ一つのことが計算されて作られているんですね。
プラネタリウムクリエイターになるには?
「四畳半を広げたくて〜♪」なんて歌いたくなりますね。
きっとわかってくれるはず!!
まぁそんな星を作るプラネタリウムクリエイター。
全くと言っていいほど聞いたことがない職業ですが、いったいどうしたらなれるのでしょうかね。
資格とかあるんですかね。
調べてみると
プラネタリウムを作る仕事なのか
プラネタリウムの解説者になるのか
によって違ってくるようです。
プラネタリウムに携わる仕事をする場合には、設置されている場所にもよるようですが基本的に学芸員の資格が必要なようです。
解説者になるには特に何か特別な資格が必要というわけではなく、その過程で功績を残していく必要があるのでしょう。
おそらくどちらの道に進むとしても、プラネタリウムに関わるような仕事をする場合には大学の天文学部かもしくは宇宙天文を学べる大学に入る必要がありそうですね。
プラスして作る方にも携わりたいならプラネタリウムクリエイターの大平さんのように工学を勉強しなければいけませんね。
いやはや自分の好きなことを仕事にするってのは大変ですね。
いや好きだから大変ではないのか?
よく好きなことと仕事は違うなんていうけど、好きなものを仕事にしたっていいじゃないかって僕は思います。
だってそっちの方が楽しいしね。
プラネタリウムに携わるためにはこんな感じでなる必要があるようです。
プラネタリウムクリエイターの年収
では最後に気になる年収についてです。
これは仕事によって差が出てくるものなのでなんとも言えないですね。
もし博物館などに設置されているプラネタリウムに携わるなら公務員と同じになりますし、
大平さんの会社で募集がかかっていたのでそちらで働くなら書いてあった年棒が350〜1000万円ってなってましたし
解説者ならその人によって全然違いますしね。
まぁ平均して一般企業のサラリーマンと同じくらいのような気がしますね。
多くの努力をして好きなことを仕事にして、一般サラリーマンと同じ給料をもらうのか
それとも普通に働いて、普通に給料をもらって他は好きなことをするのか
仕事の価値観って人によって様々ですね。
まぁ僕は好きなことをやりたいです!!
記事中に出てきた大平さんの紹介はこちら