大人になっても、ぬいぐるみをだっこして寝ている人が多いという記事を読みました。
実を言う私も今でもぬいぐるみ愛用者です。
ぬいぐるみと一緒に寝ていると、安心して寝られるんですよね。
私だけなのかなと思っていたんですが、意外と多くてそこも安心です。
ぬいぐるみと一緒に
子供の頃から特に女の子は、ぬいぐるみと過ごす時間が多いものなので、ぬいぐるみに安心感や癒しを大人になっても持ち続けている人が、案外多くいるようですね。
ぬいぐるみに安眠効果もあるようで、そのフワフワと柔らかい感触や、慣れ親しんだ香り、そんなぬいぐるみの存在に多くの人が安眠のため力を借りているんですね。
以外にも男性芸能人にも、ぬいぐるみ好きな方々が多数いらっしゃるようです。
大人になっても、男女構わずぬいぐるみに癒されながら生きているんですね。
そのぬいぐるみを抱きしめながら寝る姿勢は、みんな赤ちゃんの時お母さんのお腹の中で丸くなっていた姿勢と同じということで、守られているという安心感のある姿勢のようです。
意味がちゃんとあるんですね。
実は息子も
私の息子も小学生になりますが、妹が生まれてから、それまでママが腕枕して抱っこして寝ていたのに、そのママは妹に取られてしまい、その寂しさからか、毎晩のように抱き枕がないと寝れなくなってしまいました。
ギュッとだっこして、まさに抱きついて寝る息子です。
どこかに出かけて、抱き枕など無いところで寝るとなると不安で寝れないと本気で困っている息子に大丈夫かな?と心配したこともありますが、この記事を読んでいると、みなさん、大人になってもぬいぐるみに抱きついて寝てると言うことで、ちょっと安心しました。
大人の人々も、ついぬいぐるみを見つけては子供でもないのに買ってしまって、ベッドの上はぬいぐるみに占領されてしまっているくらい、ぬいぐるみが欠かせない存在の人がたくさんいるようです。
私も結婚する時に、それまで実家で使っていたネコのぬいぐるみクッション枕を、嫁ぎ先まで持ってきて未だに寝室で共に暮らしているので、私も同じですね。
人はいくつになっても、外で強がっても、やっぱり守られたい、癒されたい、人間の弱さが見え隠れする生き物なんだと、そういう人間味があって素直に生きて行くのもカッコ悪くないと思いました。