昔懐かしいあの豆ほんって今でも売っているんですね。
なんかそんなニュースをみたらふと買いたくなって、売っているのかを調べてみたくなっちゃいました。
ランドセルとか筆箱とかにつけていたのもいい思い出ですよね。
そんなミニ豆本について少し紹介していきますね。
懐かしいミニ豆本
旅行先などに行くと、どこかでふと見つけてしまう、ミニ豆本・キーホルダーになっている本、今でも健在だったんですね。
私の知っている限りでは、国語辞典やクイズ、花言葉、ことわざくらいだったでしょうか。
地域によって、時代によって内容や種類も違うのかなと久しぶりにネットで探して感じました。
私の場合は、小学1年生の時、近くに住んでいた友達が学校から帰るとよくうちに遊びに来たんですけど、こんなの買ったんだといった具合に見せに来たのがきっかけでした。
いいな、どこで買ったのと聞くと、近くのコンビニで一緒に見に行ってとても羨ましくなりました。
小さくても意外と賢い一品
【キーホルダー】3巻豆本型ダイカットキーホルダー大/岡崎に捧ぐ
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どれを買おうかなと中を見ては、すごく迷って、漢字辞典と花言葉とクイズを揃えました。
妹はことわざを買っていたと思います。
350円くらいで値段は今と変わらないのも驚きですが、当時としては200円のお菓子を買って貰うのがやっとだったので、高価なイメージがありました。
探せばまだ家に1冊くらいは残してあったと思います。
小さいサイズだし、中身なんて、実際より劣るんじゃないのと思うかもしれませんが、鼻言葉はちゃんとイラストも交えて解説してあるんです。
漢字辞典は、読み仮名くらいしか書いていなかったけれど、クイズやことわざは結構イケると思います。
旅先ではご当地物を買うべきだが
小さい本だから、どこかのお土産屋さんが作ったものなのかなと思っていたけれど、きちんと書店から出ている種類もあるみたいです。
心理テストや、マメ知識など、他にも種類があったなんて知らなかったので、驚きました。
一見懐かしく見えるものだけど、改訂されて売られているのか、古そうにも見えません。
本来なら、旅行などに出かけたら、ご当地物を買うべきだとわかりつつも、なかなか買う機会に出会えない面白グッズを当時は買ってしまっていました。
大人になってからだと、さすがにもう興味はないかなと思っていましたが、やはり懐かしくなって手に取ってしまいそうです。