今、乳がんの闘病中の小林麻央さんがブログ内で公開した、ある方から手書きで綴られたお願い。
病気というのはとてもつらいものですが、こうやって愛情をくれる人とは誰なのでしょうか。
小林麻央さんにはたくさんのファンがいると思います。寂しいながらもこうやって素晴らしい言葉をかけることができる人がたくさんいるのは本当に嬉しく思いますね。
お願いされた2つの言葉
闘病中に送る言葉とは一般的に考えてしまうと、
「大丈夫だよ」
「無理しないでね」
「早く元気になってね」
などの相手をねぎらう言葉が多いですよね。
僕も実際に立場になってしまうと、そういう言葉しか送ることができません。
でも病気と闘っている人って
本当に強い人間なんが多いです。
だから今回ある方が送った2つの言葉に僕はすごく心が響きました。
その2つの言葉とは
実際にある方が小林麻央さんに送った2つの言葉とは
「絶対にあきらめないこと」
「笑うこと」
この2つの言葉です。
闘病中の方にこの言葉を送るのは賛否両論があると思います。
しかしだからこそこの言葉を送ったある方は僕は素晴らしいと思います。
もしかしたらある方自身も何かしらの病気の闘病中の方で
だからこそ小林麻央さんが本当に言って欲しいと思っている言葉がわかるのでしょうかね。
手書きで送られた言葉
実際に送られた言葉というのは、手書きの文書で送られたようです。
本当にあたたかいですね。
小林麻央『お願い』
⇒ https://t.co/dJD2MLZhCP #アメブロ @ameba_officialさんから— アンチエイジング (@kkahiro) 2016年11月1日
うーん・・・
いい言葉ですね・・・
ある方とは誰なのか
ではいったいこのある方とは誰なのでしょうか?
達筆の文書
あたたかい言葉
そして小林麻央さんにとって本当に必要としている言葉
こんな言葉を送れる人とは誰か気になりますね。
しかしニュースではある方としか報道されていませんでした。
調べてみたところ、誰ということも書いてありませんでしたので
おそらくファンの一般の方から送られて言葉ではないでしょうか。
というよりもそんな誰とかは正直僕はどうでもいいです。
こんな言葉を送ることができる人がいるという事実だけで僕は満足です。
お願いは負担ではない
闘病中の人に『お願い』をするなんて
それはその人にとって負担になるんじゃないかと思われがちですよね。
僕自身もそう思っていました。
しかし小林麻央さんがブログで書いているように
私のことなのに私に「お願い」してくれるなんて愛情ですね。時にお願いを負担に感じてしまうことも正直ありますが、何にもお願いされなかったら私はさみしくなるかもしれません。 引用:maokobayashi0721/entry-12215492027
つらいときだからこそ自分を奮い立たせる愛情をもったお願いが必要な時があるのかもしれませんね。
自分たちが本当に大切な人に『お願い』する時のように
たくさんの人がたくさんの人に愛情をもって生きてけるようになるといいですね。
結局お願いを送った人物は誰なのかはわかりませんでしたが
とても心あたたまる話を聞けたので僕は満足です^^