みなさんこんな経験はないでしょうか。
「年末の休みに入ったー!さぁ休みに入ったから買い物でも行こうかな!」
と思って意気揚々と車に乗り込んで、キーを差し込みぐいっと…。
プスンプスン…。
「あれ?エンジンつかねぇぞ」
もう一度エンジンをかけ直してみるも結果は同じ。
バッテリーが上がったみたいです。
まさかの年末でした。
もうね。正直「フザケンナ!」っていう気持ちでいっぱいだったのですが、今の日本には解決策がたくさんあって、むしろありがたい気持ちで年が越せそうです^^
ということで今日は車のバッテリーが上がった時の対処法について話をしていきます!
バッテリーは定期的に交換ね
まずここから話していきましょう。
しっかりバッテリーは交換しましょう!
と言っても、僕の来月車検だったんです。
なのでそこまではいいかなーなんて思ってほっといていたらこの惨事ですよ。
だいたいバッテリーって2〜3年くらいでダメになるということです。
でっ、やっぱり寒くなってくるとバッテリーがダメになりやすいんだとか。
しかもバッテリーが上がる時ってなんの前触れもなく上がっちゃうのね…。
昨日の夜までは普通に動いていたのに、朝に車を動かそうと思ったらダメだったわけですよ。
正直車のことって難しすぎてよくわからんのですよ。
だから正直毎回ぼったくれられているんじゃないのかなって思っているんですが、たまにはいうこと聞かなければダメですねww
バッテリーが上がったら
バッテリーが上がったらいくつか解決策がありますね。
でっ、実は僕の実家はめちゃくちゃ田舎で、だいたい家族で1人1台車があるという家だったわけです。
なのでまぁ1台くらいバッテリーが上がっても、他の車を使ってエンジンをかけることもできたんですよね。
ちなみにやり方としてはこんな感じですね。
しかし家に1台しか車がないという方も多いですよね。
そんな時に周りに車を貸してもらえる方がいれば上の方法でも良いですが、そういうわけにもいかない時もありますよね。
その場合には2つの方法があります。
それが…
・お店に連絡をして車を持ってきてもらう方法
・JAFを呼ぶ
まぁどちらも車を持ってきてもらうということには変わりないですね。
ちなみに僕は近くのガソリンスタンドに連絡して、来てもらうことになりました。
ガソリンスタンドの方が来てくれた
年末にも関わらずに来てくれた兄ちゃんに感謝しつつ、車をつないでブーストをかけてエンジンをかける。
かかった!!!
なんかいつも何の気なしにかけているエンジンですが、かからなくなって初めてちゃんとかかるって素晴らしいなって思いましたね。
でっ、ついでにめんどくさいんでバッテリーも持ってきてもらって、その場で交換してもらいました。
いやね。やっぱり高いわけですよ。
だいたい普通にバッテリー買うと高くても1万円しないくらいですよね。
だけど15000円でしたからね。
うーん。そりゃ工賃とか込み込みで、そこで利益とらなきゃやってられんのだからしょうがないか。
ちなみに最近はアイドリングストップやら、なにやらめちゃくちゃコンピューターで制御されている場所が多いからやり方にも少し工夫がいるらしい。
よくわからん。
でっ、今回結局いくらかかったのかというと車を持ってきてバッテリー交換までして約2万円という感じでした。
これが高いのか安いのかは正直わからんのですが、この年末の時期にたった数十分で来てくれて車が動くようにしてくれる。
なんかありがたいこのだなと思い、お金以上の価値を感じましたね。
ちなみにJAFだと年会費を払っておけば、バッテリー代だけでOKらしいです。
うーん。うまい仕組みだ。
年に1回でも呼べばきっと元は取れるのだろうが、3年乗っていて初めてだからJAFだったら赤字だったってことだね。
保険という言葉が大好きだからつい入りたくなるが、どっちが良いんだろうなーとしみじみ思いました。
まとめ
とりあえずこうやって年末年始だろうが関係なく、ガソリンスタンド、JAF、オートバックスなんかに電話をすれば手が空いていれば来てくれます。
確かに結構金額的には割高になっていますが、消費者側からすると良い世の中だよなーってしみじみ思いました。
コンビニもスーパーもガソリンスタンドも年末年始ほとんどがやってますもんね。
むしろたくさんの人が来るから人員を増やしているくらいですもんね。
ありがたいと言いたいが、働いている人の気持ちを考えると素直に言えないですね。
しかし今回はちょっと割高な金額ですが、たった1時間くらいで解決することができました。
もし「やばい!」ってなった時に参考になれば幸いです!